吃音症は遺伝する?遺伝した吃音・どもりは改善できるの?

ご夫婦のどちらか、あるいは二人ともが吃音症である場合、子供に吃音やどもりが遺伝するのではないかと心配になっている方は多いのではないでしょうか。

また、実際に自分の親も吃音症であれば、ますます自分の子供の吃音やどもりが心配になりますよね。

では、そもそも吃音症は親から子へ遺伝するものなのでしょうか。また、仮に遺伝した場合、遺伝によって発症した吃音症やどもりは治らないのでしょうか。

そこで、吃音症は遺伝するのかについて、また遺伝した吃音症やどもりは改善出来るのかについてまとめました。

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム

吃音症は遺伝する?

吃音症は遺伝するかどうかについては、まだはっきりとは解明されていません。しかし、近年になって吃音を引き起こす可能性のある遺伝子が発見されました。

吃音の原因遺伝子とされているのは、GNPTAB、GNPTG、NAGPAという3つの遺伝子で、吃音者のうちの約10%の方にこれらの原因遺伝子が見られるという研究結果もあります。

そのため、吃音の3つの原因遺伝子が両親から子供へ遺伝するという可能性はありますので、遺伝によって吃音症が発症する場合もあるかもしれません。

ただ、現時点では吃音の3つの原因遺伝子は生活環境などによって変化するとされていますので、親から遺伝したものなのか、あるいは子供が成長する中で生まれたものなのかまでは分かっていないのです。

つまり、仮に子供が吃音の原因遺伝子を持っていたとしても、必ずしも親から遺伝したものだとは言い切れません。

また、上記で記載した通り、吃音の原因遺伝子を持っているのは、吃音者のうちの約10%となりますので、残りの90%である大多数の方には吃音の原因遺伝子はないのです。

そのため、吃音症は遺伝するかどうかという点についても、現段階の研究結果ではなんとも言えないというのが現状です。

遺伝した吃音・どもりは改善できるの?

遺伝した吃音・どもりは改善できるのかについては、吃音症は遺伝するかどうかも含めてまだ解明されていません。

とはいえ、実際に親が吃音症の場合、子供も吃音症、どもりであるケースは少なくないですよね。

上記で記載した通り、吃音の原因遺伝子によって子供が吃音症になる可能性がないわけではありませんが、多くの場合は遺伝というよりも生活環境が原因と言えるでしょう。

親の話し方が吃音になっていたり、どもりやすかったりすと、子供が親の話し方を真似して、必然的に吃音気味の話し方になる場合があります。

ただ、こういった周囲の環境によって子供が吃音症になった場合、改善することは可能です。実際に小さい頃は吃音症だったけれど、改善したおかげで現在は普通に話すことが出来るという方は多くいます。

つまり、遺伝した吃音・どもりが改善できるかどうかは現時点では何とも言えませんが、単に周囲の環境、親の話し方などが影響して吃音になっている場合、改善は可能ということです。

吃音・どもりを改善するには?

遺伝かどうかは分からないけれど、自分や子供の吃音・どもりを改善したいという方におすすめなのが吃音どもり改善プログラムです。

吃音どもり改善プログラムは、実際に重度の吃音症だった方がわずか2ヶ月足らずで吃音症、どもりを改善することが出来た画期的なプログラムです。

吃音症を改善するとなると、時間もお金も掛かるというイメージがありますが、吃音どもり改善プログラムであれば、家にいながら短期間での吃音症の改善を目指すことが出来ます。

また、吃音どもり改善プログラムで行う内容も1日わずか20分~30分程度となりますので、小さなお子さんでも問題なく取り組むことが出来るでしょう。

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム

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