2型糖尿病を予防するには?2型糖尿病にならないためには
働き盛りの中高年は、普段の食生活の乱れや運動不足によって肥満体型になることで、2型糖尿病を発症しやすいと言えます。
また、中高年の体質では基礎代謝が落ちてきていることもあり、肥満になりやすいことでも2型糖尿病を発症しやすいと考えられています。
しかし、糖尿病は1度発症するとその後はずっと治療を続けていかなければならないもので、体への負担も大きくなり様々な不自由も生まれるため、できるだけ発症したくないものです。
そこで、2型糖尿病を予防することと、2型糖尿病にならないためにはどうすればよいのでしょうか。
2型糖尿病を予防するには?
2型糖尿病を予防するには、肥満気味の中高年が発症しやすいことから、生活習慣が乱れがちな人は特に注意が必要になってきます。
2型糖尿病とは?2型糖尿病の症状とは?2型糖尿病の原因とは?
しかし、尿の量が多いことや多飲、尿の変化といった糖尿病独自の症状が出ていないからといっても、2型糖尿病は症状が表れないことが特徴でもあるので、きちんと血糖値を測定しながら、血糖値が高いまま維持しないための予防を行うことが重要になります。
そのためには、普段の食事や運動を心掛けることが必要です。普段の食事では、カロリーの摂りすぎや食べ過ぎなどが挙げられ、必要な栄養分が不足しているなどの食事のバランスが関係しています。
また、ハンバーガーやステーキ、フライドポテトなどの欧米食を食べる機会が増えてきたことに加えて、どんな生活をしている人でも、手軽に取り入れやすくなってきていることから、糖尿病の発症を助長させていることもあるのです。
2型糖尿病を予防するには、まずは1日3食の時間を決めてバランスよく栄養を摂取することと、高カロリーや甘いものなどの食事を避けて、できるだけ野菜や根菜類、海藻類を多く摂取できるような和食を取り入れると良いでしょう。
さらに、少しでも体を動かすための運動も毎日のように取り入れていくことが必要です。エレベーターやエスカレーターよりも階段を使ったり、移動の時には少しでも歩いて体を動かします。
体を動かすことは肥満解消になることはもちろんですが、ストレスの解消にも効果が得られるため、適度に取り入れることは2型糖尿病の予防のために役立ちます。
2型糖尿病にならないためには
2型糖尿病にならないためには、食生活や運動面で改善する必要があるのですが、これまでの習慣からガラリと変えることや毎日のようにそれを維持することは難しいものです。
特に、無理な食事制限をしてしまうと体調を崩すことやリバウンドによって太ってしまいます。これでは予防どころか、2型糖尿病の発症させてしまう手助けになってしまいます。
また、運動はキツイものですので、なかなか続けられないうえにケガや他の体調不良を引き起こす原因にもなってしまいます。
そのため、2型糖尿病にならないためにもそれぞれで工夫をしていることかもしれませんが、2型糖尿病にならないために適した食事療法を取り入れていくことの方がおすすめできます。その食事療法とは藤城式食事法です。
実際に、2型糖尿病の患者さんの治療には、藤城式食事法のような治療食が用いられています。しかし、どうして予防にも同じ食事療法が必要になっているのかと言うと、藤城式食事法のメニューは食べることで血糖値を下げていくことができるためです。
2型糖尿病を発症してしまったら、合併症を防ぐために血糖値を下げる治療が行われますが、予防も同様に血糖値を下げる必要があります。
2型糖尿病の発症する原因は、血糖値が高い状態が維持されていることなので、この食事療法を取り入れることは充分予防にぴったりなものとなっているのです。
